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ゲーム大好きな女がくだらないことを長々と書いてます
 
金色のコルダって難しい! その2
2013年 09月 10日 |
どうしても欲望に勝てず、ここ数日は『金色のコルダ2』をガッツリやってました。
とりあえず2周ほど。
1周目は『やさしい』で適当にできるだけ。
今作は、細かいパラメータこそ書いてないものの、イベントの発生条件が分かりやすい。
攻略のヒントを見れば、親密度や評価が足りないことや、発生時間と場所が書いてあって。
これがあれば、イベントのコンプは難しくても、恋愛段階を進めるのは簡単ですね!

結果、月森、土浦、柚木のエンディングは見ることができました。
あとは冬海ちゃんと金澤先生と王崎先輩
金やんは、相変わらず糖度が低めだわー。先生だからしょうがないけど。
王崎先輩は、メールに対する返信や電話で恋愛段階が進みます。簡単。
金やんと先輩はおまけですね、これって。
不満ー(≧ヘ≦)
今回追加された新キャラの加地くんは、あんまり好きじゃないんですよねー。
CVの宮野真守氏の声は好きなんですけど。

2周目からは、難易度『難しい』が追加されて、専用のエンディングがあるとか。
攻略サイトを色々読んでいたら、なんか出来そうな気がしてきたので再プレイ。
1周目のBPを引き継いで、楽譜とプレゼントを購入して…。
ホントに最後の1日までかかったけど、無事にクリア!

6股出来ましたよー!!

『難しい』にすると、アイテムがめっちゃ高くてカツカツです。
恋愛イベントでは時間が経過しないのはいいのですが、
1日に3回までしか練習ができないので、何をするかが問題です。
パラメータもなかなか上がらないし、そのためのアイテムが高くて手が出ない。
楽譜は買わないといけないので、むやみにBPが使えないし。

まあでも、攻略サイトの『コツ』を参考にしながらプレイして、
すべてのコンサートでS以上の評価をなんとか出すことができました。
そして、アンサンブルの練習や2人練習で親密度を上げまくってイベント。
前作からの5人に加地くんを加えた6人全員と、第4段階まで恋愛が進みました!
ついでに冬海ちゃんも。

今作には連鎖イベントなるものがあって、恋愛段階更新イベントとは別で。
失敗しても恋愛段階が更新されればエンディングが見れるけど、
連鎖イベントも最後までクリアすると、エンディングも違うらしい。
これは全員分は進めることができないので、1周で1人だけってことですね。
まあ、今回の『難しい』ではそれは気にしませんでしたけど。





結果からいうと、『難しい』で見ることができるエンディングは、ちょっと甘いぐらいでした。
通常の恋愛エンディングは3人分見てましたが、それとスチルは一緒でしたし。
おまけのスチル数から考えても、連鎖イベントを全部こなして見れるエンディングも
最後のスチルは同じっぽいですね。
ガッカリ…(´・ω・`)
そこまでめんどくさいことさせるんだったら、スチルも別でもう一枚あればよかったのに。

全員のエンディングを見れば、おまけも全部開きます。
これはまあまあ…かな。
微妙なキャラもいれば、ちょっとニヤニヤしちゃうのもあり。
個人的には、やっぱり土浦が好みだなー。
声も含めて。

詩織ちゃんポジションの月森くんは、あんまり甘くない気がするんですよね。
『難しい』の最後の告白?シーンも、ライバルって言ってたし。
内容をじっくり考えたら、普通に告白してるし恥ずかしいこと言ってるんだけど、
直接的に『好き』って言っているキャラは、志水、火原、加地だけだったような。
だからコルダは糖度が低めなんだよねー。
でもそこがいい。
音楽ガッツリだから。
ちなみに月森は、ハッキリ告白的なことは言いませんでしたが、
イベントごとに主人公に心を開いてきている感じが、とても良かったです。
ニヤニヤです。

土浦くんもハッキリとは言わなかったけど、『一回ぐらい言った方がいいよな』とか
ボソッと言ったあとに近づいてきたり、次の日(クリスマス)にデートに誘ったりと、
ハッキリ『好き』という言葉を口にはしませんでしたが、
結構甘い雰囲気があるんで、とても良し!

柚木先輩もツンデレっていうか、ツンツン?だけど
主人公に対する独占欲とかが前面に出ていて、甘いセリフがなくてもニヤニヤします。
そして、ヤドリギですよ。
ヤドリギの下ではキスをしていいんだって!
確かそんなイベントが…週末の練習後のデートだったかな?
ってことは、もしかするともしかするかも!?
というところでエンディングが終わるので、まあ良し。
想像の余地あり。

志水くんは可愛いから結構好きだけど、話し方が…ヤダ
ゆったりしすぎて、全部聞いていられないです。
完全に飛ばしまくりです。
でも気持ちに気付いちゃったら、素直に言っちゃう!みたいなところがいい。

火原先輩は…実は声がダメ。森田さん、スミマセン~。
キャラ的にはちょっと気にはなりますが、どうしても好きになれません。
声…。
私、FF10のティーダも微妙だったし、なんだろ、あの棒読み加減?
BASARAの慶次は、そこまでひどく感じないんですけど。
…まあ少しは感じますが。
最初っから棒読みがダメだったんで、やっぱりダメのままでした。
このゲーム自体、数年前だからしょうがないのかもしれませんけどね。

加地君は、主人公目当てで転校してきたらしい人。
結構ストーカーですよね、ホント。
主人公の写っている写真を、主人公の目の前で大金で購入したりするし。
ハッキリと主人公に対する好意を口に出したりするし。
好きな人は好きなんだろうけど…私はちょっと。
普通科で同じ学年枠って土浦がいるじゃんね。

ついでに、やっぱり好きだった金澤先生
今回は付け足しっぽくてショックだったわー。
新キャラの吉羅先生?次期理事長?が後輩なので、イベントに絡んできましたが、
吉羅自体のイベントはストーリーに関わるもののみ。
攻略できるのは、これの次回作の『アンコール』らしいですが、これも微妙らしい。
だったらいかにもなキャラを出場させるなよーって感じですよね。
そして金澤先生のイベントはホントに少し。
エンディングだって、冬海ちゃんは『難しい』限定があったのに、金やんはなし。
乙女ゲーって、先生枠も結構重要だと思うんですけど。
それなのにこの扱いって…。
しかもエンディング後のスチルも、なんだこりゃ?ですよ。
喉の治療のために、外国にでも行こうとしてるんですかね?
前作の方が甘かったですよ。(それでも糖度は低かったですが)

王崎先輩は、空気ですかね。
メールでしょっちゅう連絡してきますが、攻略した感じはしない。
ただ、最後のスチルは結構好き。
ウィーンにいる王崎先輩のところに主人公が行って、胸に飛び込む!
金やんにも、せめてこれぐらいの甘さは欲しかった。
確かに年齢差を考えると、32歳と17歳って、完全に犯罪レベルなんですけど。
それでもやっぱりゲームなんだから夢をくださいよ!
石川さんの声、好きなんだよー!!
…先輩の感想じゃなくなってきてますね。

冬海ちゃん可愛かったです。
終わり。


『難しい』とその他の難易度のエンディングの違いは、微妙な甘さだけですかね?
イベントもスチルも思い出の演奏も全部集まっていませんが、
それは『ふつう』でも『やさしい』でもOK?
でも『ふつう』以上だと、文化祭に向けてバンドを組む…というイベントが起こるらしいので、
次にプレイするときはそれですかね。

これの続編の『金色のコルダ2 アンコール』はファンディスクらしく短めだそうです。
でも、データを引き継いで恋人状態から始めることもできるそうなので、購入。
ネットで中古で、90円からありましたよ。
すげえな。
まあ、PSPの『金色のコルダ2f』というものがあるそうなので、それのせいかも?
でもfには新キャラが出るらしく、それは気になります。
ただ、それ以外のキャラの恋愛イベントは声が入っていないそうです。
新キャラのイベントはものすごく気になりますが、もういいいや、と。
その一人のために買うのもねぇ。
PS2版をガッツリプレイした後ですしね。

そうそう。
今作の『アンサンブル』はとても楽しかったです。
練習の時の中途半端な演奏(時間的に前奏のみになったりとか)が残念でしたが、
コンサートは良かった!!楽しい!!
練習の時も、完成度が高い曲を聴かせていると、聴衆が増えたりしてね!
ヘタクソな演奏だといなくなっちゃったりしてね…。
そういうところも含めて、ゲーム的にはとても楽しかったです。


おっと。
コルダの5股プレイメモを書くつもりが、コルダ2の感想になってました。
あれー?
by なみへい by Rhapsody_N | 2013-09-10 23:32 | 乙女ゲー |
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